中遠広域事務組合
トップ お知らせ更新情報 中遠広域事務組合 粗大ごみ処理施設 一般廃棄物最終処分場 中遠めぐり 中遠昔ばなし ごみ探検隊 環境への取り組み リンク
トップ中遠昔ばなし > 阿弥陀像の道標(森町) ←前へ戻る

中遠昔ばなし

第141話   (あみだぞうのみちしるべ)
阿弥陀像の道標(森町)

阿弥陀像の道標(森町)

 ここは、秋葉街道と光明山への街道の分岐点にあたるので、この阿弥陀像は、旅人の安全と村の平穏無事を祈願し、道標として建てられたものである。
 昔、光明寺は天竜市鏡山(かがみやま)地区の山頂にあり、明鏡山(めいきょうざん)光明寺という古刹である。秋葉、春埜(はるの)と並び称され、修験の山と言われる遠州三霊山の一つであった。参詣する人々は、乙丸から大久保、中山を右に見て峰小屋を経て光明山へと歩いたのである。
 この道標の阿弥陀像は、光背から台座まで一本の石材で造られ、表面には、道標として
 「右 あきは  左 光明山」
と刻銘がされている。
 後に、阿弥陀様を、土地の人々は「イボ取り地蔵」と崇め親しみ、松ぼっくりを糸に連ねて願いをかけ供えてきた。  この阿弥陀像は、長い間、花立家の代々の当主により鄭重にまつられている。

(「戦国夢街道 案内看板」より)

大切にまつられている阿弥陀像
大切にまつられている阿弥陀像

←前へ戻る

COPYRIGHT (C) CHUEN AREA JOINT ADMINISTRATION BLOC OFFICE ASSOCIATION ALL RIGHTS RESERVED. ↑このページの先頭へ